Sybney

TEX加藤さんのブログをもとに、過去のTOEICテストの素点を算出してみました。
こんなことできたんですね。ビックリ。
http://texkatotoeic422.blog33.fc2.com/
TOEIC上級者の間では常識だったようです。
リスニングは正確な正答数が計算できますが、リーディングはおおよそのスコアしかわからないそうです。
（詳しくはTEX加藤さんのブログを御覧ください。）

2011/6
リスニング　素点91/100　→　スコア470/495
リーディング　素点103/111　→　95/100くらい？　→　スコア465/495
 
2012/10
リスニング　素点93/100　→　スコア465/495
リーディング　 素点104/111　→95/100くらい？　→　スコア470/495


うーむ、なるほどなるほど。
リスニングは3ミスでも満点になる場合がある、というのはどうやら本当だったようですね。
確かに、難しい時はそうなってもおかしくなさそうです。

対して、リーディングはやはり満点か1ミスに抑えないとダメですね(； ･`д･´)
「900オーバー」 であれば鍵はリスニングにありますが、満点を狙うとなるとリーディングのPart.5で毎回2～3題出題されるえげつない語彙問題を確実に正答する必要があるわけです。
そうなると、TOEIC用の対策というより英検まで視野に入れた総合的な語彙学習をした方がかえって効率的かもしれませんね。
199回に出題された難関語彙も恐らくは英検１級レベルでしたし。
ちょっと学習計画を練り直します。


おしまい！ 

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